出 馬 表へ戻る明けましておめでとうございます。暮れは30日まで仕事してましたが、金杯が６日にズレたので久々にゆっくりできた正月休みでした。まあ箱根駅伝を見ながら飲んだくれてたんですがね、ええ。それにしても青学強いなぁ、大砲もいないのに強過ぎるだろ、という結果で４連覇。選手層の厚さだけで言えば東海大だって負けていないはずなんですが蓋を開けてみれば２校は10分以上の大差。本番の箱根に向けてどう積み立てて仕上げていくのか？そのピーキングのノウハウが他とは違う感じ。競馬で言えばノーザンとそれ以外の差、みたいなもんですな。今年もよろしくお願いします。
【中山2R】
IDM上位で35なのでメンバーレベルは高くない。狙ってみたいのは初ダートの２頭。シンハクトは兄弟全てダート馬で５勝馬のジョウノボヘミアンがいる。前走は勝春がテンに仕掛けたら掛かってしまって最後は止まった。馬体はしっかりした馬で乗り替わりなら折り合いはつきそう。ミツオサウスポーは大型馬で大トビという馬。芝だと時計的に苦しくなってしまうがダートならこの馬の体格とスタミナは活きそう。
▲シンハクト
▲ミツオサウスポー
【中山5R】
狙いはロードレンジャー。馬体がかなりしっかりした馬で完成度が高く追ってしっかり走れるタイプ。２走前のマイル戦はスピード負けしてしまったが1800ｍなら末脚が活かせるはず。
◎ロードレンジャー
【中山11R 中山金杯】
ブラックバゴで行こうと思う。元々２・３歳時は期待していた馬でホープフルＳやスプリングＳはゴチャついて力を出し切れなかった競馬。青葉賞後に休養に入った後は長いトンネルで昨秋の休み明けで1000万下を勝ったところから軌道に乗り始めた。今ならスタミナ面に不安はないはずで、あとは直線捌けるかどうかだ。相手は内よりの可能性のありそうな馬たちを選択。
◎ブラックバゴ
注ウインブライト
注レアリスタ
注アウトライアーズ
注デニムアンドルビー
注セダブリランテス
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