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【中山2R】
◎13.オワゾードール
○8.ミツオサウスポー
▲6.ヒューリスティクス
注16.ヘキギョク
△14.トーセンゼロス

 58秒台を切れているオワゾードールは一応中心に据えて良いだろう。ミツオサウスポーは芝だとスピード不足ということだろう。ダート替わりで。ヒューリスティクスはもう少し絞れると良いが、前回は砂を被ってサッパリ。初ブリなら主張していくか。前付けできれば。


【中山7R】
◎13.コンフィデンス
○1.サトノキングダム

 サトノキングダムを否定する材料は馬体的には無い。それでも狙いたい馬としてコンフィデンスを挙げる。素材としてもう少し上を目指せる馬で、前回は休み明けで少し重かった分もあるし、距離不足もある。若干枠が外なのが気掛かりではあるが、良い条件ではあると思う。


【中山11R】中山金杯
◎6.セダブリランテス
○1.ウインブライト
▲4.アウトライアーズ
注7.ブラックバゴ
△9.ダイワキャグニー

 ラジオNIKKEI賞後、復帰が遅れたセダブリランテスだが、アルゼンチン共和国杯では悪くない内容だった。今の中山で先行力は武器になるし、安定感を取るなら最上位。ウインブライトは重賞をセダブリランテスとの比較では1kg重くなる分2番手としたが、中山自体は得意な馬。前走先行しているのはペースが遅いせいもあるのだろうが、流れ次第で立ち回りを変えられる器用さを備えてきたともとれる。
 注目としてはアウトライアーズ。かつては気性面などからマイルの方がという話もあったが、今となってはマイルでは距離不足。時計が掛かる方が良く、中山替わりはプラス。多少展開に注文は付くが、前走のデキは抜群だったし、巻き返しがあっても驚かない。
 喉の問題などいろいろあったブラックバゴが3歳時以来のOPに戻ってきた。前走も雨の影響がプラスに働いた面はあるし、今の時期は非常に乾燥しているので、ノドの不安もないわけではないが、このメンバーなら通用してもおかしくない。ダイワキャグニーは右回りが大丈夫なのかどうかだけ。有馬記念でも成長した今なら大丈夫などと言った陣営がいたが、結局癖は解消されていなかった。やはり一度示してもらわないことには。


【中山12R】
◎1.スカルバン

 東京でもそれほど崩れず走ってはいるが、中山の方が向いているタイプだと思っている。好枠であると同時に、詰まるリスクもあるが、上手く捌ければ。





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