出 馬 表へ戻る明日は中山の７Ｒのパドックが楽しみでそこに向けて動こうと思う。朝日杯は馬連買うには配当が厳しそう。
【中山7R】
プロスパラスデイズが出走してきた。かなり脚が長い馬でフィジカルも強くスピードがある。前走は楽に先行し先週未勝利を楽勝した２着馬が急追してきたら本気を出して加速して完勝という内容。スタミナがどこまであるか？は分からないが、このメンバーに入ってもフィジカル的には抜けているのではないか？と思っている。
◎11番プロスパラスデイズ
【中山11R】
頭はグレーターロンドンで堅そうだ。マイル戦の東風Ｓは33.3秒の脚で追い込んで勝利。毎日王冠でも上がり１位タイの脚で３着。IDMも抜けていて平OPの小頭数の競馬ならまとめて差し切る競馬が可能な相手関係。相手をどうするか？がテーマ。ここは先行馬が揃っているのでマイネルハニーの持久力が活きそう。ストロングタイタンは腰が甘い大トビの馬なので中山を踏ん張るイメージが薄い。穴だとウインフルブルームの復活があるかどうか？か。
◎11番グレーターロンドン
〇4番マイネルハニー
注2番ウインフルブルーム
【阪神11R 朝日杯FS】
３頭の競馬だと思う。ダノンプレミアムは前走レコード勝ちのスピードを見せ後続を寄せ付けない完勝だった。ここでも平均ペースで逃げてしまえば後続が追いつくのは容易ではなくなるが、捕まるとすればペースが遅いのにも関わらず番手に控えて競馬をした時だと思う。大トビの馬なので上がり勝負で競り合いに持ち込まれてしまうと決め手で劣るはずだ。
相手筆頭はタワーオブロンドン。馬体や状態の良さが目に付く馬でマイルが長いという印象はない。持久力が上がってからはＨペースだったききょうＳを楽勝。スローだった京王杯は上がり性能の違いで完勝。Ｈペースだとダノンプレミアムとどちらが持久力で上か？という勝負になってしまうが、ペースが速くならなければダノンプレミアムを捕まえられるだけの瞬発力が発揮できるはず。
ステルヴィオは前走は明らかにスピードの差が出てしまったが、今の阪神はそこまで速い時計は出ないと思っているので、今回は展開次第だろう。ダノンスマッシュは前走の相手が弱かったし馬体もそこまでのモノは感じさせない。
◎3番タワーオブロンドン
〇1番ダノンプレミアム
▲10番ステルヴィオ
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