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【中山9R】香取特別
◎5.ハッスルバッスル
○8.スズカロング
▲4.ラテールプロミーズ
注13.タガノアンピール
△6.ハヤブサライデン

 スタミナの証明は済んでいるハッスルバッスルが中心。唯一気になる点といえば、ダートの右回りは1回しか経験していないことだが、レース振りや馬体的に左回りでなければ、という節は見当たらない。距離適性を示しているのがスズカロングとハヤブサライデン。大型馬でスピード面では心もとない印象のあるタガノアンピールも、この条件ならその馬格が活きてもいい。ラテールプロミーズはブリンカーを付けて反応が明らかに良くなった。このコースで負けた時は不良馬場。良馬場なら違う結果も期待できる。


【中山11R】ディセンバーS
◎11.グレーターロンドン
○12.ストロングタイタン
△6.ゲッカコウ
△4.マイネルハニー
△5.ベルキャニオン
△3.ハートレー


 実績的にグレーターロンドンで仕方ないだろう。例えば金杯などを待たずに、ここに使うということは確実な賞金加算が目的か。相手もストロングタイタンが筆頭。中山は2度負けているが、体が出来上がっていない2歳時の芙蓉Sと、輸送に失敗したのか、デキが酷かった中山金杯。敗因はある。もう体の成長も追い付き、仕上がりも良いのはオクトーバーSでも確認済み。今なら克服できる。他はどうしても紐候補まで。コース大得意で展開が味方すれば尚渋太さを増すゲッカコウが3番手としては筆頭になるか。マイネルハニーもコーナー4回で少し誤魔化しが効く方が良いだろう。中山は上手く嵌らないことが多いが、ベルキャニオンも力はそんなに劣らない。ある意味で楽しみでもあるのはハートレーの復帰。さすがにいきなりは辛いかとも思うが、見せ場でも作ってくれれば。


【阪神11R】朝日杯FS
◎10.ステルヴィオ
○3.タワーオブロンドン
▲1.ダノンプレミアム
△12.ダノンスマッシュ

 ダノンプレミアムの時計性能は高く評価できるし、タワーオブロンドンは短距離馬とはいえ、パワーとスピードは十分。この2頭を下げる評価をするわけではないが、それでもステルヴィオの前走には納得がいかない。いかに1800mからの短縮とはいえ、マイルであんなに後ろからになってしまうような馬ではない。1800mに使った弊害だと思う。外枠も辛かったが、鞍上にも特に工夫の見られる騎乗ではなかった。さらに前回は開幕週で内有利。不利な外から飛んできたのはステルヴィオだけ。土曜阪神の芝レースを見ると回転の速さは活きるようだし、今回は条件的にも悪くないはず。





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