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来年度のディープインパクトの種付け料は4000万円らしい。 産駒がこれだけ走っていれば当然かも知れないが、中小の生産者ではおいそれとは手が出ない額。 そこで人気になるのが、ディープ産駒の種牡馬。 早々に種牡馬入りした、ディープブリランテ・トーセンホマレボシは初年度の産駒から重賞勝ち馬を出している。 ディープの後継種牡馬はすでに20頭。そこに、先日の香港を最後に引退したサトノアラジンなどが加わるので、ディープの後継も過当競争に。 ただ、最近は日本での登録を抹消したあと、豪州で現役を続けるというルートが開拓されたので、豪州での競走成績如何では、南半球で種牡馬入りのパターンも出てくるかも。
中京2レース 500万下

◎ 6.ワンダーレアリサル

まだキャリア4戦と上積みは大きい。
相手弱化の中京開催から何とかしないと。



中京10レース つわぶき賞

◎ 15.サウンドキアラ

先週の阪神JFを除外になってここへ。
新馬戦で負かした2・3着の牡馬2頭は折り返しの未勝利戦を強い内容で勝っており、そこを物差しにすれば、牝馬限定の1勝クラスならモノが違う。



中山11レース ターコイズS

▲ 6.リエノテソーロ

G1勝ちの実績があるのでハンデは55キロと稍見込まれた感があるが、昨年の全日本2歳優駿勝ちがあるように、この時季が合うのか。
春はアネモネSで後に秋華賞を勝つディアドラとは0.1秒の競馬。芝でも十分やれる。
人気落ちの今回は狙い目か。



阪神11レース タンザナイトS

◎ メイソンジュニア

夏場を休養に充てて立直し、再出発の一戦。
ハナに拘らないので、鞍上のルメール騎手が巧く流れに乗れば。





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