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【中山2R】
◎8.コハクノユメ
○7.ガーデンテラス

 指数的に抜けているコハクノユメはとりあえず良いとして、狙いたいのはガーデンテラス。2歳馬にとって中山ダート1800mは本当にタフで、大体がバテ合いになる。そんな中生き残っていくのは大型馬。伸びる必要はない。バテなければいいのだ。500kgオーバーのこの2頭でと考えている。


【中山8R】
◎7.カフェライジング
○14.リモンディ
▲12.シェアード

 デビュー以降ずっと中距離を使われていたが目が出ず、1200mで開花したカフェライジングが狙い。スピードは十分ありそうだし、大型馬で淡泊さもありそうだが、それだけに中山のようなコースも良いのでは。減量分も込みなら頭まで狙える。リモンディも1200mではまだ底を見せていない。南半球産でまだ1kg斤量恩恵もある。シェアードは条件自体は合っているが、決して安定しているとも言えず、正直狙い方が難しい。


【中山11R】師走S
◎16.サンライズソア
○11.ピオネロ
▲10.ルールソヴァール
注12.コスモカナディアン
△3.ディアデルレイ
△9.アルタイル

 ハンデ戦だが、大体人気処での上げ下げになりそう。そんな中ではサンライズノヴァを下げることになる。1800mは【1.1.1.1】と結果は悪くはないが、そのレース内容からは正直不安しかない。前走も馬群の中での追走だとダメという形で、内枠も懸念材料になる。右回り自体もぎこちなさを感じた春のレースがあったし、素質以外に評価要素がない。
 安定感を取るならサンライズソアで良いだろう。見直したいのはピオネロで、東京マイルのスピードというタイプではない。1800mでと考えている。みやこSで一気に指数を伸ばしたルールソヴァールだが、ブリンカーも効いているのだろうか。詰めの甘さが解消されているのなら。





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