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土曜日の3場の2歳戦を見る限りIDM35以下の人気馬が負けていて、そこからプラスαが出せない馬は連対さえできない時期になってきた。未勝利戦を勝ち上がるIDMが40近くになってきているので、そのくらいの伸びシロがありそうな馬を探すということが鍵。
【中山2R】

コスモロブロイは中山の1800mを走るにはスピードに寄り過ぎてる感じがする馬体。狙っていたいのはクラウンアートとギガバッケン。両馬とも体が柔軟な大型馬でこの条件なら適性があるかもしれない。ピースフルエンゼルは非力さは感じるがスタミナがあるかもしれない。

▲8番クラウンアート
▲12番ギガバッケン
注7番ピースフルエンゼル


【中京11R チャンピオンズカップ】

抜けて強い馬が不在の大混戦。おそらくペースは速くなると思うのでサウンドトゥルーの追い込みは利きそうに思う。ただその際に抵抗できそうなのが内枠を引いたJBCクラシック組のケイティブレイブとミツバの2頭。捲り気味に差し馬が上がっていく4コーナーで脚を溜められるポジションが取れスタミナを発揮できる馬たちでもある。

◎14番サウンドトゥルー
▲3番ミツバ
▲2番ケイティブレイブ




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