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【中山6R】
▲9.エジステンツァ

 転厩して2戦を消化したが、確実に良くなってはいる。ただ、スピードはあまりないので、東京で、しかも時計が速いと厳しかった。中山でなら見直してみても良い材料はいろいろある。他も気性的にアテにしにくかったり、勝ち味に遅いタイプだったりで、十分チャンスはあると思う。


【中山9R】葉牡丹賞
◎6.ジェネラーレウーノ
○5.キングスヴァリュー
▲9.マイネルファンロン
△1.シャルドネゴールド

 ジェネラーレウーノは前回はスロー逃げで押し切れたが、決して上がりで優れるタイプではない。もう少しスタミナを活かした方が良いタイプ。そこの所を間違わなければいいのだが、ここでも馬体上位だと思う。キングスヴァリューは器用さには欠くが中山でも問題ないタイプ。多頭数だと不安だが、少頭数なら。割と完成度が高めなのがマイネルファンロン。シャルドネゴールドも極端に上がりが速い所よりは、適度に時計が掛かった方が良いタイプ。逆にスピードに少々不安はある。


【中山11R】ステイヤーズS
◎9.アルバート
○2.フェイムゲーム
△6.シホウ

 どうやっても3頭目だけを考えるしかない面子に見える。アルバート、フェイムゲームについては特に触れる必要もないだろう。シホウはこのレースで多数の好走馬を輩出しているアルゼンチン共和国杯組だし、中山が初というのもある意味新味として。完全にスタミナタイプだし、スローだと微妙だが、条件自体は合っていると思う。





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