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今週で、東京・京都の開催も終了。来週からは師走競馬に。 今年は有馬記念のあとにも開催が組まれており、28日の木曜にレースが行われる。 暮れの押し詰まった時期の開催なので多くのことがイレギュラー。 出走期間には中4日というルールがあるので有馬記念当日に出走した馬は連闘できないので、28日分の特別登録は23日の土曜のレース終了後。 通常だと木曜に出馬投票でレース前日に枠順確定だが、28日の開催は26日の火曜の夕方に枠順まで決めてしまう段取り。 年末の忙しい時期だけに、早めに枠順を決めて印刷やゼッケン作成の業者に時間的余裕を持たせようという忖度か。
京都7レース 500万下

◎ 3.クリノキング

前走は4角でぼぼシンガリも直線内突いての伸びは目立った。
スタート直後の芝で置かれなければ決め手があるだけに上位争い出来る。



京都10レース 花園S

◎ 3.イーストオブザサン

前走の御陵Sの勝馬マイネルバサラは木曜にG2の浦和記念勝ち。
そこから0.4秒差の2着だったので、準OPでは能力は上位。
斤量は2キロ増だが、M.デムーロに乗り替りで相殺。



東京10レース 銀嶺S

▲ 2.アロンザモナ

今回が初めてのダートだが、51キロの斤量は魅力。
加えて父のストリートセンスは勝ちクラは圧倒的にダート寄り。近親には帝王賞勝ちのゴルトブリッツやディープインパクトのいる良血。
ここで走れば次走からは人気だけに、買うなら今回か。







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