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京都11R エリザベス女王杯



◎17番ルージュバック

○8番クイーンズリング

注16番ヴィブロス

△12番スマートレイアー



 ルージュバックは牡馬相手にここと同距離のオールカマーを勝ち切れたことは大きい。前走、2走前ともに力を出し切れていない感はあったが、前目の位置で流れに乗れた辺りにも成長を感じる。外枠からなら差す形になる可能性もあるが、このメンバーなら勝ち切れるだけの力はある。

 クイーンズリングは昨年の勝ち馬。前走は発馬から最後まで流れが悪かったが、それえも伸びてきた辺りはやはり力がある。使われての上積みは間違いなくあり、ベストの条件になる今回は期待したい。

 ヴィブロスは決め手があるのは間違いないが、どのくらい強いのか、となるとよく分からない。昨年よりは大幅に馬体が増えていることから成長はしているのだろうが、距離や荒れ馬場、ペースが速くなった際にどうか。





京都12R



◎7番ラグナグ



 前走は構える形でゴチャ付いてしまったが、時計自体も速すぎた。馬場が荒れてえ差しが決まる様になっており、今のなら距離延長もむしろ歓迎のはず。







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