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遠征帰りでさすがにぐったり。明日は朝寝して回復日だね。
【東京11R アルゼンチン共和国杯】

アルゼンチン共和国杯は勝ち馬の多くが4歳馬で、かつ4番人気以内で決まることが多い重賞だが、昨年の勝ち馬シュヴァルグランはその後JC3着、春天3着。一昨年のゴールドアクターは有馬記念1着。「ここを足掛かりにGTへ」というステップレースになりつつある。馬は夏場に成長し強くなることが多いので、同じコースでも荒れる目黒記念とは少し価値づけが違うんだと思う。

今年は4歳馬が不在だが、替わりに未来のありそうな3歳馬2頭が出走してきた。スワーヴリチャードはブロマガでも書いたが新馬戦から期待した馬。ダービーで2着に負けたが超スローペースでルメールのファインプレーに負けたもので世代トップの実力があると思う。夏場の成長があれば56sは軽いはず。勝ち方次第ではJCで、というのが現実味を帯びてくる。

セダブリランテスも調整が遅れてここになったが、この馬は距離が延びて良いはずの大型馬。ここまでと戦ってきた相手が違うので強気なことは言えないが54sを活かせれば2着争いには加われるか。他では昨年2着のアルバートとそろそろ復活の兆しを見せているデニムアンドルビーくらい。

◎4番スワーヴリチャード
〇1番セダブリランテス
注11番アルバート
注3番デニムアンドルビー




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