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今週末からプロ野球はCSが始まるが、ドラフトや来季の戦力構成などストーブ・リーグはすでに始まっている。 ドラフトの注目はもちろん早実の清宮クンだが、それ以外にも広陵の中村クンなど超高校級がいる。来季の戦力構成では日ハムの大谷選手のメジャー移籍が1番の話題。 活躍が期待される選手がいる反面、戦力外通告を受ける選手も多い。現役希望でも移籍先が決まる選手は極僅か。多くの選手が第二の人生を歩むことになる。 競走馬の世界も同じ。3歳の秋まで未勝利なら殆どは登録抹消に。地方競馬で勝ちクラを挙げて中央再転入を果たす馬は極僅か。そういう状況だが、オープンクラスの馬にとって新たな道が最近ひらけつつある。豪州への移籍である。2015年のサウジアラビアRCを勝ったブレイズスマッシュは土曜に1着賞金が5億円超のレースに出走、昨年の大阪杯勝ちのアンビシャスも移籍した。近い将来にはメルボルンCの馬券をJRAが発売して、そこに元JRA所属馬が豪州所属で出走ということもあるかも。
新潟6レース 500万下

◎ 8.ヤマニンシルフ

これまで2勝はいずれも左回り。後方からの競馬だけに仕掛け所がポイントになるが、スタミナには自信。



東京10レース 白秋S

◎ 5.クライムメジャー

凱旋門賞を走ったサトノノブレスの全弟。
春は稍テンションの高い面があったが、夏を超えての成長を期待。
鞍上のデムーロ騎手との相性も良い。




東京11レース 府中牝馬S

◎ 1.ヴィブロス
○ 11.クロコスミア

ドバイで牡馬相手にG1を勝ったヴィブロスは強力だが、配当面ではクロコスミアに妙味。
小柄な牝馬だは、2歳秋からコンスタントに活躍。実績を考えると昇級は形だけ。



京都6レース 500万下

◎ 8.メガフレア

北海道遠征を函館だけで切り上げてここまで待機。
脚質的に小回りの函館は向かなかったか。
鞍上との相性も良く、少頭数も歓迎。



京都11レース 清水S

◎ 7.サロニカ

例年、秋華賞の除外馬は来週の堀川特別に回ることが多いのだが、この馬は準オープンなので、ここへ。
52キロの斤量なら初の古馬相手でも。






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