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★本日のメイン

新潟11R
魚沼特別
◎6.ルックトゥワイス
○3.トレジャートローヴ

開幕週のきれいな馬場や雨がどうたらが関係ないほど、力差のある少頭数だと思います。
IDM通りなら素直に。

京都11R
清水S
◎7.サロニカ
○10.レッドアヴァンセ
△5.レーヌドブリエ
△11.シーズララバイ
△4.ミスパンテール

準オープン頭打ちという馬か、昇級初戦か、あるいは重賞帰りの3歳馬という組み合わせ。
このクラスで滞留している古馬に良い所が見当たらないので、自然と昇級馬か3歳馬かということになるでしょう。
狙いは京都得意でマイルでこそというタイプのサロニカ。
紫苑Sはちょっと穴人気もしましたが、さすがに18頭立て18番枠だと序盤促しても逃げられそうな気配すらなく、しかも道中は馬群の外をずっと回らされる不利な形にもなってしまいました。しかしそのタフな競馬でもいくらも負けてません。
得意のマイルに戻って素直に先行したい所。
レッドアヴァンセは、重賞でなければマイル戦は全連対。1400mだとうまくいきませんがマイルなら安定して末脚を伸ばしています。

東京11R
府中牝馬S
◎12.ワンブレスアウェイ
○11.クロコスミア
▲8.ロッカフラベイビー
△4.クイーンズリング
△14.バンゴール

ヴィブロスもアドマイヤリードも、輸送影響などがあった場合は420kgを割るぐらいの小ぶりの体型。
それが今回は、どちらもG1を勝った時の騎手ではないのに、56kgを背負う。これはかなり厳しいのではないかと。
本番型タイプにも見えますし、ベストの仕上がりで出て来るとも思えません。
クイーンズリングは条件好転とは言えますが、絶好調だった時期からだいぶ離れて、今年の春はだいぶグダグダな体つきでした。
56kgは耐えられますが、果たしてどれだけ戻っていることやら。あんまり中心扱いはしたくないところ。
それでいて、府中牝馬Sそのものはスローペースの上がり勝負となりがち。
数回走って東京コースの実績が皆無の馬は、あんまり評価したくないですね。

となれば、例年なら昇級初戦の馬は通用しにくい条件なのですが、今年は新味に期待したいところ。
ワンブレスアウェイは、オープン以上でも絶対に通用する馬のはず。
スロー対応可能、1800m得意、東京実績抜群の馬で、前後のレースを見てもこの条件でこそという馬だと思います。
クロコスミアは重賞でいつも通用していない馬ですが、ディアレストクラブ帰りで体重が増えていて、得意の重馬場なら。展開を先導できる強みもありますし。
そしてロッカフラベイビーは、新潟記念で相当仕上がりが良かったです。レースでは全く走ってないので、牝馬限定戦で鞍上が替わり、改めて見直してみたいです。






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