出 馬 表へ戻る【東京８Ｒ】
◎６．サラセニア
○４．ピアシングステア
▲13．ノースランドボーイ
注11．アポロテキサス
前走は崩れたが、一叩き、得意コースになるサラセニア中心。相手もサラセニアと僅差があるピアシングステア。雨で時計が速めになると想定すると、あまり強調できる馬が少ない。そんな中ではノースランドボーイが時計は持っている方になる。アポロテキサスは単純に良い馬にも見えるが、果たしてスピード馬場への適性は如何ほどか。重・不良が【0.0.0.4】では。
【東京11Ｒ】府中牝馬Ｓ
◎４．クイーンズリング
○１．ヴィブロス
△３．デンコウアンジュ
△７．アドマイヤリード
△11．クロコスミア
△12．ワンブレスアウェイ
56kgを背負うＧⅠ馬は過去４回走り、いずれも圏外に負けているが、当時絶不調だったり、既に衰えが来ていたり、上がり勝負が苦手だったりと言い訳は立つ馬ばかり。そういう意味では、昨年勝ち馬クイーンズリングは適性は十分示せているし、衰えも無い。雨の影響があっても大きな割引材料ではなく、ここは中心視できる。
対するはヴィブロスが筆頭だろう。今年のドバイターフはリアルスティールが取り消したことで、混戦、主役不在という前評だったが、詳細は割愛するが、出走馬のその後を辿れば、混戦は混戦でもハイレベルな混戦だったことが分かる。そんな濃い面子をアッサリ差し切ったヴィブロスはどう見ても強いとしか言えなくなった。ただ、今回対抗なのはやはり時計面の心配をしてのもの。秋華賞は悪くない時計だが、速くもない。ドバイターフも雨で時計が掛かった。今の東京でスピード対応できるのかの不安がある。が、雨ということなら、それはヴィブロスにとっては好都合だろう。
他はなかなか強調材料に欠ける。ヴィクトリアマイルは時計平凡だった。アドマイヤリードもデンコウアンジュもスピード面に不安を抱えるが、雨で時計が掛かりスローならか。あとは前残り展開を考えクロコスミアやワンブレスアウェイ辺りを。
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