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土日と重賞があった東京としては明日の開催は完全に蛇足。祝日だからって三日間開催にするのは本当に止めてほしい。三日間開催なんて年に1度あれば十分。それ以上はお腹いっぱいで吐きそう。
【東京8R】
◎9.フラガリア
○18.スカルバン

 中山かな?と思うようなメンバー構成。スカルバンはここなら強い方だと思っているが、上がりの速い競馬は本質ではなく、大外枠もどうか。東京での安定感、末脚からフラガリアで良いのではないか。


【東京9R】山中湖特別
◎8.ペイドメルヴェイユ
○3.ナムラムラサキ
△2.ニシノアモーレ
△1.ペアインマインド

 一番の注目としてはナムラムラサキ。中山2000mではそこまでダメかという内容だったが、実績を残している東京1800mの上がり勝負なら見直せる。八丈島特別でナムラムラサキと接戦だったペイドメルヴェイユも上がりは使える。むしろ素質的にはペイドメルヴェイユに期待したい。ペイドメルヴェイユに3走前は勝っているニシノアモーレ。軽い馬場なら走れるタイプ。時計が速過ぎる新潟では伸びきれなかったが、東京でそこまでのキレは必要ない。上がり勝負となればディープ産駒には注意しなければいけないのだろうが、ここのディープ産駒はそれほど高い時計・上がり性能は示せていない。降級馬ペアインマインドをケアするくらいで。


【東京11R】グリーンチャンネルC
◎8.アキトクレッセント
○9.ラインシュナイダー
▲4.ラストダンサー
注5.ウインムート
△13.サンライズノヴァ
△10.マイネルバールマン

 単純に時計比較やコース実績を見ていくと、アキトクレッセント、ラインシュナイダー、ラストダンサーがまず浮かぶ。ラストダンサーが脚抜き良い馬場でかなりパフォーマンスを上げるタイプで、日曜は稍重で終始したが、月曜に乾いた馬場になったとしたらどうか、という面で半信半疑ではある。ここにダート歴は浅いがスピードを示しているウインムートを加える。ただ、これら4頭は逃げ・先行脚質。展開が厳しくなった時用の差し馬も準備はしておきたい。となると嵌っても良さそうなのはサンライズノヴァか。距離は少し短そうだが、流れが向けばという前提で。差し向きになるならマイネルバールマンももう一度見てみたい一頭。決して強いとまでは言い難いが、距離は合っているはず。柴田大騎手も東京開催に入ってようやく復調気配はある。


【東京12R】
◎16.フォーハンドレッド
○9.ロージズバード
▲15.カンタオール

 時計とコース実績、マイルであることから脚長に注目するとこの3頭。





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