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阪神11R 神戸新聞杯



◎5番キセキ

○8番レイデオロ

▲2番サトノアーサー



 まだ完成途上だが、それでもかなり成長しているキセキに期待する。春は体を持て余していたが、馬体を増やしつつ競馬では反応が良くなっている。特に前走は余力のある走りで上がり32秒台。新潟でのものだけにそれほど鵜呑みにはできないが、時計も速いのはかなり優秀。権利取りのためにも結果を出しに来るはず。

 レイデオロはぶっつけになった皐月賞でも終いの脚は使えており、ここも出てくる以上は当然勝ち負けはしてくるはず。それでもここで本気を出してくるわけはなく、テンションの高いタイプだけに輸送もやや不安。

 サトノアーサーはダービーでは流れに乗れず。力を出し切ったわけでもなく、決め手勝負なら巻き返しは可能。



 

阪神1R 



◎11番ビコーズオブユー



 初戦は気の悪さが出たのか、良い所なし。それでもこの時期の2歳馬にしてはかなり筋肉が豊富で、条件替わりは良い方にでそう。1戦だけで去勢されたが、まともに走りさえすれば勝てるはず。





阪神7R 



◎4番カウントオンイット



 牝馬にしては大型なので久しぶりがどうかも、このクラスなら素質が上。やや行きっぷりが悪いところがあるのでこのくらいの距離も合い、初戦から期待したい。







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