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今年はPOG本「馬トクPOG」の取材・監修で、いつもより早く、育成牧場の段階から2歳世代の流れを追うことができました。ひとつ引き出しが増えたことにより、2歳馬の裏側を知ることができたのは、大きな収穫です。



阪神1R ◯12番 ビッグスモーキー

新馬戦でレースを経験し、体に実が入った前走。今回はグリーンウッドから入厩して3走目となります。地力、距離適性とも上位で、今回はルメール騎手への乗り替わり。相手関係にも恵まれました。


阪神2R ▲8番 シグナライズ

ケイアイファーム千葉から入厩して2走目。馬格があり、阪神へのコース替わりにも対応できます。ルメール騎手への乗り替わりと距離適性で、前進に期待。


阪神3R ◯7番 マイスターシャーレ

awajiトレーニングセンターから入厩して2走目。初戦からほぼ仕上がっていて、レースを経験したことで、集中力が増してくるとみます。引き続き、ルメール騎手の手綱で。


阪神9R ◯11番 タワーオブロンドン

ミッドウェイファームから入厩。520s台の大型馬ですが、前・後躯のバランスが取れた体つきをしています。追い切りでも力強い走りを披露しており、阪神のコース形態にも対応できます。


阪神12R ◯10番 エアウインザー

山元トレーニングセンターから帰厩して3走目。引き続き好馬体を維持しており、このメンバーでは総合的に上位。勝ち味に遅い面はありますが、相手なりに走れるタイプです。





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