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中山の芝はエアレーションをしたという割には差しが効いてない。差すなら結構なHペースか、力差がある場合だけかも。ダートも時計が速いので、時計対応できる馬なのかどうか?という吟味は必要。
【阪神2R】

ラテュロスは初戦が好時計での2着。ここでは資質が一枚上だと思う。ジャスパープリンスは距離は持ちそうな馬体で1200mより性能は下がるかもしれないがスピードは通用する。ブラックジルベルトは時計が速くなると厳しくなるかもしれない。

◎6番ラテュロス
▲7番ジャスパープリンス
注9番ブラックジルベルト


【京成杯AH】

サマーシリーズの優勝が掛かったマルターズアポジーに期待したい。Hペースだった小倉大賞典は逃げ切り勝ちで持久力が高いことは証明済み。マイルでも通用するスピードがあるのは前走で見せたので58sでも粘り込めると思う。ブラックスピネルはスローなら速い上がりが使えるし京都金杯のようなHペースでも差せる馬。立ち回れる馬で57sなら上位争いできそうだ。グランシルクは勝つことでしかサマーシリーズ優勝のチャンスが無いが56sで持ち時計も無い馬。今回もまた勝ち切れないと思う。

◎5番マルターズアポジー
▲8番ブラックスピネル
注6番グランシルク


【中山12R】

チュラカーギーは揉まれ弱いのでこの枠からだと是が非でも逃げたいはず。逃げてしまえば持ち時計も断然で楽勝できるはず。アシャカセルクルは休み明けでも楽勝していて叩かれた今回はさらに上積みを期待したい。ケンコンイッテキは右回りは苦手のはず。

◎3番チュラカーギー
〇12番アシャカセルクル
注9番アフターバーナー
注14番シェアード
注13番プリンセスロック





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