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新潟開催も残り2週。一開催半だとあっという間に終わってしまいますな。まあ競馬も折り返しの馬たちが全盛の時期なので、馬券的な難しさが伴う時期。残りものには福が無いのが馬券なので、あまり深追いしないでそろそろ中山に備えて切り替えの時期なんだと思います。
【小倉2R】

上位3頭の競馬で上げ下げをどうするか?がテーマ。物差しになるのはIDMトップのウォーターパルフェで時計・上がりとも勝ち負けのレベル。テイエムリボーは前走スローで外を回って2着まで追い上げた内容で、2戦目で時計を詰められれば勝ち負けになる。キタサンタイドーも前走が直線詰まっての5着。手応えはあったのでスムースならもっとやれるはずだ。

◎テイエムリボー
▲キタサンタイドー
〇ウォーターパルフェ


【新潟11R】

中心はセンチュリオンになりそう。スタミナのある馬で中山1800mを5勝。マイルを走るだけのスピードも持っていて、好位で立ち回れば勝ち負けになると思う。相手は4頭。トップディーヴォは最内枠を活かす競馬ができれば面白い。モズライジンも立ち回れる馬で昨年2着の条件。トラキチシャチョウは追い込み一手だが速い上がりは使えるので状況さえ嵌れば。マスクゾロは10カ月ぶりの出走で、デキさえ良ければ逃げ切る可能性はある。

◎センチュリオン
注トップディーヴォ
注モズライジン
注トラキチシャチョウ
注マスクゾロ





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