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【新潟9R】月岡温泉特別
◎2.アクート
○3.ゴールドハット
▲10.ルネイション

 時計対応力や切れ味を考えれば、この3頭の組み合わせだろう。一番問題の少なそうなのがアクート。ゴールドハットは少し上がりが、ルネイションは少し時計が心配になる程度。400kgちょっとしかないゴールドハットにどの程度の将来性があるかは疑問ながらも、500万下くらいならいつ勝っても。ルネイションは降級馬で力は足りるはずだが、どうにも福島くらいから内田騎手がイマイチで。


【新潟11R】レパードS
◎5.エピカリス
○15.タガノディグオ
▲2.ローズプリンスダム
注6.スターストラック
△12.ハルクンノテソーロ
△14.テンザワールド

 遠征帰りは気になるものの、素質面ではエピカリスが頭一つ以上に抜けた存在。このまま秋を見据えればここで仕上げ切って出てくるということはあり得ないと思うが、8分出来ていれば。有力ローテとなっているJDDだが、今年は地方馬ヒガシウィルウィンが勝った。北海道2歳優駿でエピカリスに2秒以上及ばなかった馬に勝たれてしまうくらい弱いメンバーだった可能性もあるが、兵庫チャンピオンシップの実績もあり、長く脚を使えるスタミナを備えているタガノディグオは相手筆頭に置いても良いだろう。JDDでは大敗したが、中山での500万下の勝ち方や鳳雛Sの内容も悪くはないローズプリンスダムも上位候補に置きたい。JDDで5着だったノーブルサターンだが、どうやってもタガノディグオに勝つイメージを作りにくく、前に行って捕まり役というのがオチっぽい。
 もう一つの有力ローテであるユニコーンS組の2着、ハルクンノテソーロだが、体型的にはマイルで上限ギリギリという印象があり、1800mだと不安が大きい。堅実ではあるし、上手く溜めが効けば脚は使えるかもしれないが、それでどこまで上がってこれるか。テンザワールドは1000万下勝ちは評価していいが、スピードは示しているものの、スタミナは如何程か。小柄な点も気になる材料。となると、デビュー当初は芝だったが、ダートで3勝を上げてきたスターストラックも抑えてみたい。スピード面は少し不安だが、距離とスタミナは問題ない。





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