前日情報へ戻る



【新潟3R】
◎1.スペリオルシチー

 ダートを既に使っている馬にほとんど魅力を感じない。着順はそこそこでも、内容は平凡なものばかり。ここは初ダートのスペリオルシチーで。岩田騎手も久々の新潟参戦だったと思うが、土曜は非常に良く乗れていた。


【新潟7R】
◎1.ロードコメット
▲14.ファストシップ

 ここはスンナリ行けそうなロードコメットの勝機か。自身も終いは甘いタイプだが、他も他で。ファストシップも外枠で被されなければ。前走は隊列が厳し過ぎ。


【新潟11R】アイビスSD
◎10.フィドゥーシア
○18.アクティブミノル
▲9.ネロ
注14.レジーナフォルテ
△7.シンボリディスコ
△12.レッドラウダ

 馬体的にはどうやったってネロが最上位だが、58kgは楽ではなく、どこまで垂れるか粘れるか。頭候補としては2頭。まずは韋駄天S勝ちのフィドゥーシア。スピードも時計も適性もあり、このレース優勢の牝馬。特に申し分はないと思う。もう一頭はアクティブミノル。着順の悪かった春雷Sでも出来は結構良かったが、逃げないと結果が出なかった馬。逃げればセントウルS勝ちという履歴もあったのに、かなり長い間溜め殺されていたようだ。CBC賞でこの馬のスピードの使い方は再認識されたはず。今回も絶好の大外枠なら難しいことを考える必要すらない。
 レジーナフォルテは未勝利勝ちがこのコースでレコード勝ち。2歳当時で55秒フラット。今なら54秒台は余裕で出せる。51kgは有利。格上挑戦でも注意が必要。コース適性抜群のシンボリディスコ、レッドラウダも前走と同程度走れば2、3着には食い込めても良い。千直も昔とは趣が変わってきて、スローのレースが増えてきた。そういった流れで脚を伸ばせるレッドラウダは、いわばトレンドのような存在か。





前日情報へ戻る
M-JRDV文字サイズ設定 ||