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【福島７Ｒ】
◎４．カラーアゲン
○７．アシュランス
▲13．ユキノレーヌ

　ようやくスピードを活かす舞台が見つかったカラーアゲン。前走時計も勝ち負け水準。スピードを評価するならアシュランスも候補。距離はどうか微妙な面はあるが、ユキノレーヌは福島は合いそうなイメージ。


【福島10Ｒ】信夫山特別
◎６．サブライムカイザー
○４．サトノシャーク
▲２．エアピザレー
△10．ネイチャーレット

　サブライムカイザーは、2600ｍは札幌と函館で走ってダメだったが、福島自体は合っているタイプで、このコースなら。２走前はデムーロ騎手の乗り方がありえなかっただけで、近走はずっと好調維持。サトノシャークは上がりの使えないディープ産駒で、こういう条件は合っていそう。放っておいてもロングスパート戦になりやすいコースで、極端な上がりなど必要ない。長距離で見直してみたいのはエアピザレー。レコード決着に対応できるようなスピードもなく、前回は仕方がない。ネイチャーレットは能力評価くらい。特別コースが向いているとも思えず、鞍上も減量無しや長距離でほとんど勝てていない。


【福島11Ｒ】安達太良Ｓ
◎８．コスモカナディアン
○５．エネスク
▲６．クラシックメタル
注14．クインズサターン
△11．ジャッカスバーク

　降級の２頭から。コスモカナディアンは500万下時代に１分44秒台での勝利があるが、他コースだと1000万下まではスピードも通用するが、1600万下以上だと負けてしまっている履歴は少しだけ気になる。このメンバーでスピード負けするとも思わないが。エネスクはちゃんと前に行けば。やはりたまにデムーロ騎手の騎乗は疑問を感じるケースが多い。クラシックメタルもジャッカスバークも好調。ジャッカスバークは今回もスタートが鍵。先行できれば。クインズサターンも力は上位に置いていいが、この条件がどうか。展開は向きそうだが。


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