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土曜日の函館が上手くいったので明日も函館専属で戦ってみようと思います。ん？２匹目のドジョウなんていないって？。阪神は雨どうなんでしょうね。
【函館7R】

スタミナのあるトリプライトを中心に考えたい。未勝利戦を勝った時が札幌の1700ｍ。前走は1800ｍを先行して押し切った辺りスタミナの強化がなされている感じがする。揉まれ弱いので先団の外を追走できれば。アルセナーレは単調な逃げ馬なので上がりが使えないのがネック。今回は外枠から脚を使ってでも行き切れるかどうか？。ビッザーロは資質は上の大型馬で、ここも好位追走は可能。あとはペースが速くなった時の消耗戦でどこまでスタミナを示すことができるか？。アルティマウェポンはまだ本調子手前だった。メイショウナゴミとアグネッタが得意の1700ｍで変わり身があるか？。

◎8番トリプライト
▲5番ビッザーロ
▲12番アルセナーレ
注2番メイショウナゴミ
注3番アグネッタ


【函館9R】

３頭の競馬になりそう。エミーズレシピは1700ｍだと向正面で捲りの競馬が可能な馬。今回もスローペースで向正面で捲りそうなメンバー構成に見える。ダノンロッソはコンパクトな馬なので1700ｍで内を立ち回る競馬は向いていると思う。ウインランブルはスタミナが武器の馬で時計が速くなると厳しい。ダンツチェックはスピードが無いので1700ｍは辛いはずだ。

◎7番エミーズレシピ
〇3番ダノンロッソ
注4番ウインランブル


【函館12R】

ハヤブサナンデダロの前走は逃げて上がり１位という楽勝。得意条件で時計的にもこのクラスはそのまま通過できそう。エポックは函館のこの条件で1000万下で接戦の２着がある。スタミナがあって立ち回る性能が高いので２着を獲る馬としては最適だと思う。休み明けなので仕上がりだけが鍵。

３着探しが難解で、メイショウホウトウだとスピードが無さ過ぎるしヨシオは距離が持たない可能性がある。スピードは劣るがベストセラーアスク、シンボリハミルトン、エンクエントロスらの追い上げに期待する。

◎5番ハヤブサナンデダロ
〇9番エポック
☆3番ベストセラーアスク
☆7番シンボリハミルトン
☆10番エンクエントロス


【阪神11R 宝塚記念】

近走で唯一負けたサトノダイヤモンドも不在、小頭数で逃げ馬も不在。となるとキタサンブラックの逃げ切りが濃厚だと思う。スタミナがあり長く脚が続く馬なので、唯一負けるとすればかなりのスローペースで上がり負けの形だが、豊もそんなことは分かっていると思うので変にペースは落とさないと思う。

相手は４頭からの選択。シュヴァルグランは道悪でスタミナが問われる展開になった昨年が９着と大敗。今年も雨で豊がどんなペースで走るのか？にも左右されるがＨペースにならなければ上位争いはできそう。シャケトラは前走出遅れて掛かってとまったく競馬にならなかった。エンジンの掛かりが遅いのがネックになるが、そこをルメールがどこまでカバーできるのか？だ。

サトノクラウンはスローの香港ヴァーズでハイランドリールを負かしたし、道悪で時計が掛かるのなら好走できる条件が揃う。ゴールドアクターは日経賞の負け方を見てピークアウトを感じたが、かなりのスローペースになってくれれば前で競馬ができる強みは活かせそう。ミッキークイーンは牡馬相手のＧⅠでは好走歴がなく単純に力が足りないと思う。

◎10番キタサンブラック
注6番シャケトラ
注5番シュヴァルグラン
注11番サトノクラウン

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