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【東京10R】八ヶ岳特別
◎10.アーバンキッド
○5.シンボリタピット

 ハンデ戦だけあって少頭数でも差をあまり感じないメンバー。アーバンキッドはほとんど大崩れはしないが、勝ち味に遅い。しかし、前走でも出来の良さは目を惹く仕上がりだった。2000mは長かった面もある。降級ならなんとかならないか。また、ここはシンボリタピットが先導する形になると思う。それならスローの瞬発力勝負にはならないだろう。レース上がり35秒前後の流れにしてしまえる強みはある。上がりが掛かるのはアーバンキッドにとっても好都合。


【東京11R】夏至S
◎4.シュナウザー
注8.クロフネビームス
注6.ルールソヴァール
注11.プレスティージオ
注14.ワンダーリーデル

 昇級でも近走内容圧巻のシュナウザーを中心視。他が少々悩ましい。デキが良いのはプレスティージオやワンダーリーデルだが、プレスティージオは前走の残せなさを見ると距離延長は不安があるし、ワンダーリーデルは36秒台中盤くらいが上がり限界か。いっそHペースの体力勝負に持ち込んでしまえば、と作戦はありだと思うがどうするのか。決め手を選ぶならクロフネビームスやルールソヴァールになるが、両馬とも本調子とまでは言えない。一応クロフネはクラス好走実績はある。ルールソヴァールは初ブリが良い方に出れば。





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