出 馬 表へ戻る土曜の函館の競馬を見て、いろいろ修正。東京はアドリブでなんとかなるかな。
【函館1R】
狙いはタマモサーティーン。前走は中盤速くなる流れで好位の内を立ち回っての３着。４着馬までは既に未勝利を勝ち上がっていて、スピードがあるので1700ｍはプラスになりそう。後は当日の仕上がり次第。
◎6番タマモサーティーン
【東京1R】
サンラファエルは資質上位という馬体の持ち主。前走はスピードを抑えながらの追走だったが、内から出し抜かれてしまった格好。マイルでスピードを活かせるのは好材料で休養明けでも仕上がりが良ければ勝てるはず。相手はハイアーグラウンドとの２着争いで上回れそうなプロムナード。体格がありスピードのある馬でマイル戦に替わるのはプラスになりそう。コスモオペラは昨秋はマイル戦で時計が出せなかったが、スタミナがついてきた今、どこまで時計が出せるようになっているか？。キングファーストは良馬場だと甘そうな馬。
◎16番サンラファエル
注4番プロムナード
注8番ハイアーグラウンド
注6番コスモオペラ
【函館2R】
ニシノキャプテンもメイショウクジャクも1000ｍでは速さが足りない印象。これならカツノシックススで押しきれそう。相手はシークレットプランの逃げ残りか。
◎10番カツノシックスス
注12番シークレットプラン
【東京11R ユニコーンS】
リエノテソーロVSサンライズソアという構図にサンオークランドが割って入れるのか？を考えたいレース。リエノテソーロは芝ＧⅠでも２着に好走できるだけのスピードが武器。軽い牝馬だが一昨年ノンコノユメが勝った時点でダートもパワーよりもスピードへ、ということなんだと思う。サンライズソアはかなり見栄えがするダート馬で、この先の伸びシロならこちらが上だと思う。サンオークランドは鳳雛Ｓで接戦の３着をしたウォーターマーズを抑えての勝利。スピードはあるのでスタミナが強化されてくれば更に伸びシロを見せられるのではないか？と考える。
◎4番リエノテソーロ
〇15番サンライズソア
▲10番サンオークランド
△8番サンライズノヴァ
△13番ウォーターマーズ
【函館11R 函館SS】
ＧⅠを勝ったセイウンコウセイが56㎏で出走できるという時点で相手探しのムードが強い。先行できるので展開に左右されることもなく、あとは休み明けでこのレースに対する本気度だけ、なんだと思う。シュウジは折り合えば地力上位だが、この２走がいずれも掛かって大敗。乗り替わりでハミ替え等があれば、という感じで、人気で信用はできなくなってしまった。ブランボヌールは昨年のキーンランドＣで逃げたシュウジを捕まえて勝利しているが、当時51㎏でのもの。54㎏で同じパフォーマンスができるか？が問われる。
他は能力的に横一線。キングハートは立ち回りの上手さを活かせる枠に入った。エポワスは昨年追い込んで５着という競馬で、得意の洋芝で好位を追走できるかどうか。クリスマスは３勝している得意コースでどこまで差を詰められるか。３歳馬の２頭は斤量の軽さを活かす形で力の差を埋められるかどうか？。ジューヌエコールは掛かる馬なので1200ｍは向いている可能性がある。レヴァンテライオンは函館２歳Ｓ勝ち馬で適条件に戻る。
◎12番セイウンコウセイ
注3番キング3番ハート
注8番ジューヌエコール
注9番レヴァンテライオン
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