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函館11R
HTB杯
◎16．カービングパス
○09．レーヴムーン
▲06．フジノパンサー
△01．デスティニーソング
カービングパスの前回、杉原騎手はホント酷かったです。
2列目確保でロスなく直線に向いたまではいいものの、前の壁を横に出してから交わそうとすらせず、窮屈な隙間を突くでもなく、一切追い出せずに0.2秒差の4着でした。
脚元も良化して馬体もまともでしたし、このクラスを勝つ力はあると思います。
昨年2着と好走した条件に今回戻りますし、ローテーションからして勝っても負けても叩き2戦目は函館と踏んでの叩きだったのでしょう。
武豊騎手自身も遠征して来れば函館は得意コース。前回包まれてダメだった馬が今回は大外枠後入れ。馬場傾向を読める騎手にとっては有利な材料です。
ここから当日仕上がりの良かった降級馬に当てる感じで。
阪神11R
天保山S
◎05．コウエイエンブレム
○08．スーサンジョイ
▲07．ゴーインググレート
△14．サウススターマン
△03．キングズガード
追い込み一辺倒のスマートアヴァロンは、あれだけ安定した成績を続けているのに、ここまで内の1・2枠を引いた時は、4度機会があって3着が1回のみ。
やはり後方一手の脚質が災いしているのでしょう、馬込みは苦手なタイプです。
こういう枠を引いてしまったのなら、今回はスンナリ行けるコウエイエンブレムの独壇場なはず。
先行力上位のスーサンジョイ、体が絞れて明らかにスランプ脱した印象のゴーインググレート、岩元厩舎2頭に注意。
今回のメンバーは外枠有利にもなりそうなので、サウススターマンも押さえるべき。
キングズガードは、寺島厩舎に移ってから性能が落ちている可能性もあるので…。
東京11R
ジューンS
◎01．プロディガルサン
◎05．ヴォージュ
△10．スモークフリー
△02．パワースラッガー
あまり深くは考えたくないメンバーですね。
準オープンで頭打ちの成績となっていた馬は、どれも馬体を見ても上がり目がありません。
ここはさすがに、リフレッシュで出てきた4歳降級馬の2頭でしょう。
休んできたスモークフリーやブラックバゴ、グランドサッシュがどれぐらいなのかを気にする場面でしょうか。
トーセンマタコイヤは明らかに後肢がおかしくなっていて…。
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