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プロ野球はセ・パの交流戦へ。 昨年から1カード3試合で、ホームとビジターを3カードづつで、翌年は同じカードはホームとビジターが入れ替わる方式になった。 いずれにせよ、普段行われない対戦でその中継も興味深い。 千葉県に本拠を置くロッテの試合は千葉テレビが制作しているが、関西圏で千葉テレビ制作の試合を見ることが殆どない。(オリックスの試合が関西圏の地上波で放送されることがマレなため。) 今年の交流戦の開幕カードとなったロッテ-阪神の試合は関西圏ではサンテレビがネット。 関西の阪神ファンに気を使いつつもロッテ寄りの中継というのが面白かったりする。
東京3レース 3歳未勝利

◎ 1.ダノンウィンザー

初出走の前走は前半モタついたり直線でヨレたりとロスの多い競馬ならが3着は確保。
大型馬だけに上積みは大きいはずで、この距離も合いそう。



阪神1レース 3歳未勝利

◎ 8.ハンドレッドライフ

初戦の内容が良かっただけに前走が案外。
間隔を取って立直しての再スタートで、馬場も乾いたダートの方がいいかも知れない。



阪神6レース 3歳未勝利

◎ 3.メガフレア

初ダートの前走では、脚抜きの良い馬場とはいえ終い35.6秒と決め手のある所を見せた。
母系にフレンチデピュティ、フォーティナイナーとダート種牡馬が並ぶので適性はダートかも。



阪神11レース 鳴尾記念

◎ 4.スズカデヴィアッス

先週のダービーでは人気薄のマイスタイルに騎乗して積極的な競馬で4着に粘り込んだ横山典騎手。
土曜は鳴尾記念騎乗のために阪神で騎乗。昨年の暮れの金鯱賞でもコンビを組んでおり、大胆な騎乗に期待。





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