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ダービートライアルは土曜のプリンシパルSを残すのみ。 優先出走権は皐月賞の4着まで、青葉賞の1・2着とプリンシパルSの勝馬の7頭。 残りは賞金順だが、今年は収得賞金1900万〜2000万あたりがボーダーになりそう。 昨年は1500万がボーダーだったので、それ以上に厳しい争いになっている。
京都10レース パールS

◎ 4.ミエノサクシード

前走は早目抜け出しでゴール前勝馬の強襲に遭い2着。
今回は牝馬限定戦なのでソロソロ何とかしないと。
鞍上は地方交流ながら重賞勝ちでノッている川島騎手。



京都11レース 京都新聞杯

○ 8.ミッキースワロー

重賞で馬券の対象になった馬のいないメンバーなので、500万勝ち直後でも十分勝ち負けになる。
デビューが2月末と遅かったので本格化は秋と見込んで京都への輸送を経験させる為というが、2着に入ればダービー出走も見えてくる。



東京10レース メトロポリタンS

◎ 4.カフジプリンス

期待馬が立直しての再出発。
ズブ面があるので直線の長い東京は歓迎で実際重賞で3着の実績はここでは上位。



東京11レース プリンシパルS

◎ 10.スズカメジャー

ニュージーランドTでは3角でモタ付いた。鞍上もそこで「踏み遅れた」とコメントしているように、あそこがスムーズだったらもっと上位にきていたはず。
広い東京コースに替わるのは大歓迎で左回りも問題はない。



新潟8レース 500万下

◎ 4.サンペドロ

大崩なく走っており、脚質に幅があるのも武器。
若手騎手限定戦で乗り替わりの多いなか、この馬は木幡巧騎手の連続騎乗。





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