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★本日のメイン

新潟11R
駿風S
◎16.アレスバローズ
○13.ダンシングワンダー

アレスバローズの形は結構直線に向いている方ではないかと思うので、この枠を引いたのなら評価します。
そして前走、外の15番枠だった影響もアリ、まさかのプレイズエターナルと同じぐらい後方位置での追走。これではどうもならん、という場所でした。
直線競馬でもあまりテンに速い馬が多いわけでもなし、ここは結構まともに高い位置を取って進められるはず。
ダンシングワンダーは蹄がまともなら、なんですけど。

京都11R
京都新聞杯
◎11.プラチナムバレット
○3.サトノクロニクル
▲8.ミッキースワロー
△4.インヴィクタ
△5.サトノリュウガ

プラチナムバレットって、なかなか良い馬だと思うんですが。
というか、確かに500万下をしばらく勝ちそびれましたが、このメンバーでは完成度が上だと思います。だいぶしっかりしてきましたね。
京都新聞杯は、2歳時には仕上げがまだ平凡、3歳3月になっても皐月賞に飛び込む成績を残せなかった鈍足中距離馬の集まり。
今回登場した馬のレベルがどうたら、ダービーの適性やらを今ここで考える必要はありません。レースが終わって分析を進めてから考えることです。
京都新聞杯のレース前にするべき予想は、馬の適性ピンポイントを見抜くことではなく、ちゃんと3勝目を真っ当に挙げられるぐらい、馬体がしっかりしてきた部分を褒めることです。
本質的に鈍足だからこそ、オープンで結果を出せず、500万下も勝ちそびれ、結果ここに流れ着いたわけですから。
なので、2〜3走前のレース内容を見てアレが引っ掛かる…などの判断は不要。もしかしたら前走評価すら半分要らないかも。中間の追い切りでハッキリ良くなっている馬を拾い上げればいいんです。

レースを経るごとに、馬体がグンと良くなってきたサトノクロニクルやミッキースワローらディープインパクト系の仔はどうしても外しにくいですね。
ハービンジャー産駒の2頭は、どうも追いきりでもピリッとしませんでした。これで走るのかなあ…。

東京11R
プリンシパルS
◎8.ダイワキャグニー
○4.スイーズドリームス
▲3.エトルディーニュ
△1.レッドローゼス
△7.ロードアルバータ

今の東京の絶好馬場なら、まず2分は切る見込みで高いレベルの走破力性能を求められることを考えないといけません。
しかし今回のメンバー、2〜4着に負けたレースの好タイムはそこそこあるのですが、勝った時に好タイムで走った馬が少なすぎ。
レッドローゼスは、馬もいいしいい枠を引きましたが、相当遅い時計でしか走った履歴がなく、今の高速馬場だと怪しいタイプ。
なので、1800m1分47秒7の好タイム勝ちを唯一持っているダイワキャグニーに期待。
満を持して挑戦した弥生賞は、右回りがダメで追って全く伸びず。陣営も早々に中山開催を見切り、府中に専念しましたね。これならキッチリ仕上がっているはず。

ダイワキャグニーには完敗も、得意の東京コースに来れば…という巻き返しなら、エトルディーニュも十分あり得ます。
スイーズドリームスはなかなか良い素質のように思ったので拾っておきますが、履歴はあまり大したことなく。
ポテンシャルがどれだけ引き出せるのかに注目ですね。













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