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【東京5R】
◎11.トータルソッカー
○14.メイプルストロング
▲2.フリージングレイン
注5.マイネルクラース
△6.ピンクスパイダー

 東京に開催が移ってからは蛯名騎手も持ち直してきているが、中山までは本当に酷かった。トータルソッカーの前走などはその象徴とも言えるようなレースの一つだろう。あれならまだ井上騎手の方がマシだったと思える。見直しで良いと思う。前走不利が大きかった馬としてメイプルストロングとピンクスパイダー。マイネルクラースも前回は位置が悪過ぎ。3走前くらいの競馬ができれば。フリージングレインはここ2走ともほぼ完璧にいっての2着。出来は良いが、パフォーマンス的に上積みを見込めたりする内容ではなく。レンジャックマンの距離延長は良さそうには思うが、それでもスピード不足を露呈することの多いルーラーシップ産駒なので少し控えめに見ることにする。


【東京11R】スイートピーS
○2.シーズララバイ
▲4.アンネリース
○8.メイショウオワラ
▲11.ムーンザムーン
▲18.ウインシャトレーヌ

 大混戦。当日の状況に大きく左右される結果になりそう。雨が降ったが、明日は晴れ予報。乾く時は内から、とすると、やはり内枠に気を掛けたい。何かと堅実なシーズララバイでも良いのだが、特別弾け切る脚があるでもなく。シーズララバイが未勝利を勝った時に接戦2着だったのがアンネリース。骨折明けだが動ける状態ならそう大差ない能力はあると思う。内有利と仮定するならムーンザムーンの不器用っぷりは気になるものの、牡馬相手でも大差ない競馬は出来ているだけに、牝馬限定なら。そしてウインシャトレーヌは辛い枠となってしまったか。決め手はあるし、君子蘭賞からは2着ヤマカツグレース、5着レッドコルディスはフローラSでも好走。そこで3着なら悪い結果ではないと思うが。少し気になるのはメイショウオワラ。重馬場で2勝してきた馬だが、時計的にはそんなに遅くはない。距離が持つようなら。


【京都11R】天皇賞(春)
◎3.キタサンブラック
○15.サトノダイヤモンド
注16.レインボーライン

 キタサンが崩れるのは考えにくく、サトノも問題は感じない。枠の差くらいか。一応見直し候補としてレインボーラインを挙げておきたい。日経賞当時の中山は完全にパワー必須状況。日経賞も500kg前後の骨太大型馬優勢の結果だったが、そんな中に小柄なタイプながら食い込んでいたのがレインボーライン。菊花賞2着があるように適性は問題なくスタミナもある。





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