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明日の福島の馬柱を見ていても「おいおい、なんにもねーな」という一日。時期も時期、場所も場所なんで、大人しくやり過ごすのが一番かも。
【阪神11R アンタレスS】

4歳馬で重賞2勝のグレンツェントが58sを背負って勝ち切れるかどうか?が焦点のレース。前走は先行馬が残るスローペースを中団からしっかり捕まえての勝利。スタミナのある馬でペースが速くても踏ん張るだけの力がある。休み明けで更に力をつけていれば勝ち負けに。

アスカノロマンは前走Hペースで58sを背負って最後に止まってしまった。今回は57sで昨年はアウォーディーの2着。番手からの競馬ができれば粘れるはず。モンドクラッセはスタミナのある逃げ馬だが、持ち時計が無いので時計が速い馬場だと苦しいかもしれない。ロワジャルダンはペースが淀みなく流れてくれて嵌ってくれれば。

ミツバは前走が案外だったが、スタミナを武器とする馬でもう一つ伸びシロを見せられるかどうか?。ロンドンタウンは着実に力をつけている4歳馬。前走負けはしたものの好調を維持していて成長は期待できる馬。

◎6番グレンツェント
〇13番アスカノロマン
注4番ロンドンタウン
注5番ロワジャルダン
注3番ミツバ




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