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来年の平昌の冬季五輪に向けて出場枠争い。先週のフィギュアスケートでは女子が2枠、男子が3枠に決定。女子のアイスホッケーなども出場を決めているが、週中にはカーリングの男子が出場権を獲得。長野での開催国枠での出場以来で20年振りになるらしい。 カーリングの女子はこの所、毎大会話題を集めているが、カーリングのチームは実業団などのチームで、野球やサッカーのように代表選手を集めてのチームではないこと。戦略面が大きなウエイトを占める競技だけに、大会前にサッと練習して本番というのは難しいということか。
阪神1レース 3歳未勝利

◎ 3.ハンドレッドライフ

既走馬相手のデビュー戦では前半モタ付いたが長く脚を使って追い込んできた。
ひと叩きした上積みと1Fの距離延長で前走以上に。



阪神11レース 阪神牝馬S

◎ 6.ミッキークイーン

一昨年の桜花賞では3分の2の抽選に外れて、忘れな草賞に回ったミッキーアイル。
その後、オークスと秋華賞を勝っているので、タラレバなら牝馬三冠だった。
秋華賞以降、勝ちクラこそないが、牝馬限定戦なら崩れていない。



中山2レース 3歳未勝利

◎ 10.コハク

ここまでローカル開催を中心に使われてきたが、今回は戸崎騎手に依頼して中央開催へ。
2走前の小倉では4角の不利がなければ突き抜ける勢いだったので右回りに替わるのは良い。


中山11レース ニュージーランドT

◎ 12.スズカメジャー

新馬戦で負かした、ロードアルバータ、アドマイヤロブソンは2走目で勝ちあがり、今後はダービーTRでも使おうかというローテーション。その相手に完勝だったので能力は高い。前走も条件特別ながら速い上がりで差し切り勝ちで、オープンでも十分通用する。



福島10レース ひめさゆり賞

◎ 6.ミッキースワロー

未勝利勝ちが好内容。
特別戦なので減量の恩恵はないが、鞍上が手の内に入れている感じで能力でここも突破。
祖母のツインクルブライドは1994年の桜花賞でオグリローマンの2着と好走した馬。
良血に期待。






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