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明日は一日雨になりそうで道悪の競馬に対する準備がどこまで用意できるのか?が勝敗の分かれ目になりそうです。現場派はパドックで戦える一日。
【中山6R】

この時点で道悪になっていればタケショウベストや8番ナリノメジャーは適性が低いはず。狙いは外枠の11番ネオフレグランスと12番スノーイルナ。いずれも道悪は上手そうに見える。中心はダノンハイパワー。道悪で時計の掛かる状況は強いはず。

◎6番ダノンハイパワー
▲11番ネオフレグランス
▲12番スノーイルナ


【中山11R マーチS】

狙いは14番アスカノロマン。3走前のチャンピンズCは厳しいペースを先行して3着と健闘。しかし東海Sは控えて馬群で競馬し見せ場もなかった。今回は逃げ馬が他にもいてペースは速そう、かつ58sのトップハンデと決して楽な状況ではないが、外枠から先行できれば厳しいペースでも粘れるはず。

◎14番アスカノロマン


【中京11R 高松宮記念】

ポイントとしては徹底した逃げ馬は不在なのでペースはそれほど速くなりそうにないことと、明日は重馬場になるかもしれないということ。そして現時点では内が良いということだろう。

7番レッドファルクスは昨年のCBC賞を32.7秒の脚で差し切りスプリンターズSも制したようにスピードも適性も高いレベルにある。不安は雨と展開。道悪でキレ味が削がれてしまった場合、底力でどこまで強さを発揮できるのか?ということになる。9番シュウジは阪神Cが強い競馬だったが前走は掛かってしまって敗戦。1200mの速い流れなら折り合えるか?。ハミ替えなどの工夫もあればいいが。12番メラグラーナは重馬場は苦にしないし中京コースも得意。あとは底力が足りるかどうか?だけだろう。

3番レッツゴードンキは前走スローペースで楽勝してみせた。ただスプリンターズSが最速上がりで9着。キーンランドCや函館Sはいずれも3着とスピードが少し足りない印象がある。さらに道悪になるとキレが削がれる恐れはある。2番フィエロは1200m自体が初。重馬場は得意だがスピードは足りないはずだ。13番ソルヴェイグは速い上がりが使えない馬で上り勝負の前走が完敗。道悪で上がりが掛かってくれる競馬になるのはプラスのはず。6番セイウンコウセイは道悪の渡月橋Sを逃げて楽勝。シルクロードSは決め手負けしたがキャリアの浅い4歳馬でもう一つ伸びシロを見せられるかどうか?。

◎9番シュウジ
◎13番ソルヴェイグ
▲6番セイウンコウセイ
▲7番レッドファルクス
注12番メラグラーナ





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