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明日は阪神で戦いたいという一日。まあ新幹線乗って現場行くわけにいかないので、スプリングSで弥生賞との馬の比較でもしたいと思います。
【中山2R】

バトルサンバの前走は前半33.6秒で逃げての2着で未勝利戦としては明らかにオーバーペース。勝ち馬はその後500万下で同タイムの3着。3馬身離した3着馬はその後、未勝利戦を圧勝。マイペースで逃げられれば勝ち負けして当然のはず。ブランメジェールは前走もIDM41と高い性能を示したが相手が悪かった。追ってしっかりしてる馬なのでこちらも勝ち負けになるはず。セイウンチャームは2頭に比べると一枚落ちるので3番手扱い。

◎2番バトルサンバ
◎4番ブランメジェール
注11番セイウンチャーム


【阪神7R】

フォイヤーヴェルクは時計が掛かってくれないと厳しい馬。今の阪神だと状況が向かない可能性がある。狙いはジャストコーズ。前走は離し逃げの展開を追いかける形でバテてしまったが今回は主導権が取れそうなメンバー。脚は続く馬なので勝ち切れそう。

◎4番ジャストコーズ
〇6番フォイヤーヴェルク


【阪神10R】

バンドワゴンにしてもギモーヴにしても時計の速い決着ではモロさがありそうな馬。狙ってみたいのはM-IDMの上位3頭。ベルニーニは8歳で2年に渡って結果が出ないレースが続いたが、前走で復調してきた。ハンデで2sもらい得意コースなら上位争いできそう。フロリダパンサーは500万を勝った時が2馬身半差をつけて逃げ切り勝ち。マイペースで逃げられそうなメンバーで3sもらえば渋太いだろう。ショウナンバーキンは現級のこの条件で3着以内が3度。勝ちきれないが2・3着の可能性は十分ありそう。ジャズファンクは小倉で勝った時の時計が1.59.4。54sで今の馬場なら連勝はあるかも。

◎7番ベルニーニ
〇5番ショウナンバーキン
▲1番フロリダパンサー
▲11番ジャズファンク


【阪神11R 阪神大賞典】

まあ2頭で仕方がないだろう、というレース。サトノダイヤモンドは昨秋、菊と有馬を2連勝。スケールの大きな馬で春から成長して大きく伸びた。スタミナがあり長く脚も使える馬でここは勝って天皇賞へ。シュヴァルグランも昨年のこのレースで決め手の違いを見せつけて完勝。こちらもスタミナもキレもある馬でサトノダイヤモンドにどこまで迫れるか。

3番手以下は混戦。レーヴミストラルはキレ味はあるがスタミナが無いのがネック。ワンアンドオンリーもAJCCで5着に負けてるように弱いダービー馬という評価は変わっていない。トーセンバジルは昨年のJCでワンアンドオンリーにも後れを取っていてスタミナ面には相当不安が残る。タマモベストプレイはスタミナはあるが、この程度の能力で3着を獲り切れるのかどうか?。ウインスペクトルもスタミナが武器の馬で、単騎の離し逃げが叶うなら面白いかも。

◎9番サトノダイヤモンド
〇3番シュヴァルグラン
☆2番ウインスペクトル


【阪神12R】

ペプチドアルマの連勝に期待したい。前走は良馬場での持ち時計を1秒更新しての勝利。2走前は後方で抑えて直線だけの競馬だったが、前走は道中馬群を進んでいっての完勝だった。今回は外枠なので道中馬なりで中団まで進めばいい。そんな競馬を鞍上ができるかどうかだけ。

◎15番ペプチドアルマ






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