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【中山10R】サンシャインS
◎3.シュペルミエール
○7.ウムブルフ
▲5.ステイパーシスト
注10.サトノエトワール

 4歳馬中心だが、菊花賞最先着のシュペルミエールが順当だろう。長い距離で上がりが掛かるのならウムブルフも有力。ステイパーシストもスタミナはあり、前走の時計も悪くない。サトノエトワールは小頭数であればこそ、展開を作れる強みは大きい。馬力もあり、中山でも問題はないと思う。4歳でもジョルジュサンクとマシェリガールはスピードで見劣る。


【中山11R】アネモネS
◎2.ショーウェイ
○14.ライジングリーズン
▲4.ヴィルデローゼ
注15.リエノテソーロ
△6.ディアドラ

 ショーウェイはスピードがあり、脚質的にも好枠で競馬がしやすい。前走の厳しいペースも糧になっていれば。ライジングリーズンは重賞勝ちがありながら馬齢戦であるため斤量増はなし。ただし、フェアリーSは展開が向いたのも確か。今回も嵌るかどうか。ヴィルデローゼはダートで勝ち上がったが、未勝利時代のレースを見ても、芝でなんら問題はないだろう。上がりが掛かる中山なら嵌って良い。リエノテソーロはどちらかといえばダートなのだろうが、札幌は芝が合うのか時計が掛かるのが良いのか、芝でも別段問題はない走り。枠は辛いがスピードはあって立ち回れる馬なので、状況次第。ディアドラはハービンジャー産駒らしくジリっぽい面があり、中山は良いのではないか。





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