出 馬 表へ戻る【東京４Ｒ】
▲14．ソウダイショウ
飛越自体はそれほど悪くはないし、前走も最後まで脚は残っていたが、直線だけで障害が２つあり芝コースの中京では追い上げも限界という印象。ラストがダートで障害がないコースならもう一伸び見せられても良さそう。人気どころもそれほど飛越が良かったりするわけではないだけに、紛れはいくらでもありそう。
【東京６Ｒ】
▲９．シャララ
スピードはあるし、ここは有力馬が軒並み追い込み脚質。展開利は確実だろう。芝ではどうやっても決め手で負けてしまうが、ダート替わりは面白い一頭だと思う。
【東京９Ｒ】フリージア賞
◎２．バリングラ
○９．ヴェルラヴニール
▲５．トリコロールブルー
△13．マイネルズイーガー
△７．シーズララバイ
前走は完全に追い込み展開の中、先行して最後まで見せ場を作れたバリングラ。体型的には距離もこの位あってよさそうで、余程なスタミナ戦にでもならなければ。切れ味ならヴェルラヴニールもなかなか良いものがある。まずはこの２頭。トリコロールブルーは速い脚はあるが弾ける印象はない。父がステイゴールドになったことで、半兄たちよりもスタミナ寄りの印象を受ける。東京の坂上でどれだけのギアがあるか。上がりは疑問ながら、前走の内容がなかなか良いマイネルズイーガー。意外と崩れていないシーズララバイは穴になるか。
【東京11Ｒ】ダイヤモンドＳ
◎12．アルバート
○７．フェイムゲーム
▲８．カフジプリンス
注１．ファタモルガーナ
△11．プレストウィック
昔は荒れるレースというイメージだったが、近年は人気寄りの決着が続いている。今年もあまり穴馬を掘り出す余地を感じない。さらに、近年は外厩の仕上げレベルも上がり、長距離でも休み明けでいきなり好走する例も珍しくない。実績馬がそれなりのローテなら下げようもないだろう。比較的若い年齢の方が率が高いという点ではカフジプリンスに期待もしたくなるが、長く脚を使うことには長けていても、東京らしい切れ味を使えるのかどうか。この距離とてスローならそれなりの上がりは要求されるだけに。ここはアルバートを中心視。フェイムゲーム、ファタモルガーナのスタミナも当然評価。プレストウィックも東京だとジリっぽいと思うが、この距離なら多少やれても。
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