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【東京4R】
◎2.ブリッツシュラーク
○5.マイネルクラース
▲12.クリップスプリンガ
注10.メイプルストロング
△4.エディフィス

 スピードの無い馬ばかりだが、その中でもある程度決め手は示しているブリッツシュラーク。距離延長でスピード不足を補えれば。前走エイプリルミストが勝った組はあまりにもペースが遅過ぎ、時計も遅過ぎ。ほとんど参考にならないだろう。前が有利だっただけで、むしろ差し脚見せたマイネルクラースの方に興味。毎度毎度差し遅れの形になってしまうクリップスプリンガも距離延長は一つのオプションだろう。


【東京11R】クイーンC
◎6.フローレスマジック
○15.アドマイヤミヤビ
▲8.レーヌミノル
注11.アエロリット
△3.ハナレイムーン

 アルテミスS勝ち馬リスグラシューが阪神JF2着したように、ひとまずアルテミスS、阪神JFはきちんとしたレベルのレースと認識していいはず。となると、フローレスマジック、レーヌミノルは高評価が必要。特に東京での決め手も見せているフローレスマジックが中心としては相応しいと思う。レーヌミノルは距離は1400mまでの方が向いているが、このメンバーなら侮れない存在。そこに割って入れるか、というのがアドマイヤミヤビ。素質的には劣らず、百日草特別も上位3頭はレベルは高かった。懸念材料としては、レーヌミノルとは逆で、こちらはマイルだと少し距離が短そう、ということ。スローなら追走スピードを誤魔化せても良い。アエロリットはソラを使う面があり、乗り難しさもありそうだが、前走は厳しい展開ながらも粘っていた。東京も新馬の内容からすれば十分やれていいはず。決め手ということならハナレイムーンも拾っていける。非力さは気になるが、仕上がり次第では。




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