ｽﾀｯﾌｺﾗﾑ一覧へ戻る気が付けば１月の開催も今週が最後。 あと２ヶ月余りでクラシックも幕を開ける。ということはアッと言う間にトライアルレース。牝馬の場合は最近はクイーンＣから桜花賞直行というパターンも多く、そのクイーンＣはもう来週。 ただ、今年の場合は牝馬の重賞勝馬が多く、１勝馬がクイーンＣを勝てば収得賞金は2150万円。トライアルでの切符が８枚、現在2150万円以上の収得金の馬が６頭なので、トライアル以外の重賞やオープン特別の結果次第では安泰とはいえない。 昨年は900万円、一昨年が1100万円が桜花賞の出走の抽選ラインだったが、今年は抽選のラインはもっと上になりそう。
中京１レース ３歳未勝利
◎ 10.テイエムアンハート
初ダートの前走は直線だけの競馬で追い込んで４着。
ダート２戦目で前進を。
東京２レース ２歳未勝利
◎ 9.ヤマニンバンタジオ
前半置かれるので、距離延長と直線の長い東京に替わるのはプラス。
この距離だと直線で馬群がバラけるのは必至で、捌く手間もない。
東京６レース 500万下
◎ 14.ピアシングステア
東京は初めてだが新潟で好走があるので左回りも大丈夫。
脚質的にも東京は向きそう。
京都１２レース 500万下
○ 13.キッズライトオン
長期休養明け４走目。
初戦でいきなり走ったので、ここ２走は人気をしたが、今回は人気落ちで狙い目。
阪神より京都の軽いダート向きだろう。
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