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中京11R 東海S



◎9番ピオネロ

○1番アスカノロマン

注5番インカンテーション

△8番グレンツェント



 実績からはアスカノロマンが抜けているが、前走がメイチだっただけに反動が怖い。2走前は明らかに緩めてきて大敗しただけに、今回も馬体重には注意したい。

 ピオネロは前走で初めて負けたが、重賞初挑戦でのものだけに大いに評価できる。ダートではまだ底を見せたとは言えず、先行馬が有利な条件なのも好材料。

 インカンテーションはムラがあるものの、力があるのは間違いない。前走は長期休養明けで息が保たなかったが、体自体は出来ていた。7歳と行っても見た目は衰えておらず、一度使われての変わり身に期待。

 グレンツェントは素質なら間違いない。それでもダート馬としてはまだ線が細く、中京の適性という面では不安がある。4歳馬には厳しいレースなだけに、雨で脚抜きが良くなってくれれば。





中京8R



◎5番テイエムリヴィエラ

▲15番メジャーガラメキ



 前走は一気の距離延長も上手く立ち回ってこなせた。決め手は安定しており、牝馬にしては馬格もある。適距離のここなら勝ち負けも期待できる。

 メジャーガラメキは集中力が続かず、休み明けの方が走るタイプ。こちらも馬格があり、このメンバーなら揉まれず運べるのは大きい。





中京10R 庄内川特別



◎13番アポロノシンザン

○14番ドルメロ



 芝はかなり荒れてきて、差し馬が有利な馬場。

 アポロノシンザンは前走で時計負けした形なだけに、今の馬場は合うはず。距離が伸びてもこなせるのは大きい。

 ドルメロは連闘になるが、前走の終いの脚には見所あり。今回も展開が嵌まるかどうかだが、状況は間違いなく向くはず。







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