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京都11R シンザン記念



◎7番アルアイン

○5番ペルシアンナイト

▲8番トラスト

注14番タイセイスターリー



 素質ならペルシアンナイトが一枚上だが、完成度の差でアルアインに期待する。大型馬でも立ち回りが上手く、終いの脚も確実。切れ勝負だと分が悪いが、前走と同様に馬場が渋りそうな予報は歓迎。

 そのペルシアンナイトは毎回出遅れ。前走は楽勝とは言え相手が弱く、フラフラしながら走っていたのも気になるところ。こちらは軽い走りをするだけに、馬場が渋った際にどうか。

 トラストはキャリアを積んでいる分だけ有利。前が残りやすいレースでもあり、展開利だけで流れ込みが効けば。

 タイセイスターリーはキャリアの浅さを見せたのが前走。まだまだ幼いところが目立つが、渋った馬場は合うだけに集中力が続けば。





京都7R



▲3番ワキノアタリ



中央転入初戦だった前走が悪くない内容。厳しい流れでも直線半ばまでは粘れており、スピードのあるところは見せた。牝馬限定戦なら通用するだけの力はありそうで、あとは距離延長をこなせれば。





京都12R



◎3番ストレンジクォーク

○7番ソールインパクト

注10番ショパン

△8番パフォーマプロミス

△4番スリーヴェローチェ



 ストレンジクォークはんあかなか勝ち切れないが、このクラスなら力上位は明らか。上がりが掛かる状況が合い、馬場が渋ってくれるのは歓迎なはず。

 ソールインパクトも渋った馬場はこなす。距離延長は歓迎で、コース適性も高いだけに崩れることはないか。

 パフォーマプロミスは素質なら上も、切れ味で勝負するタイプ。馬場が渋った際には不安が残る。









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