前日情報へ戻る今年から外国人騎手に対する短期免許の基準が厳しくなった。 自国で賞金リーディング５位が目安（昨年までは３０位）になるらしいが、主要Ｇ１を２勝していればリーディング順位に関係なく有資格らしい。 今回１２月に続いて免許を受けるシュミノー騎手はこのパターン。 １２月の短期免許では勝ちクラこそ４勝だったが、有馬記念で見せた「チーム池江-サトノ」でのＣ.ルメール騎手へのアシストは見事だった。 同じく短期免許のＳ．フォーリー騎手も昨年は京成杯勝ちなど日本の競馬への順応性の高い所見せている。 昨年のダービー馬のマカヒキの今年の始動の京都記念の鞍上はＲ．ムーア騎手と伝えられており、今年も外国人騎手の占める役割が大きそう。
京都１０レース 万葉Ｓ
◎ 10.タマモベストプレイ
重賞でも大きくは崩れておらず、相手の落ちるオープン特別なら常に好走。
ハンデの５６キロは背負い慣れた斤量で、シュミノー騎手の手綱捌きに期待。
京都１１レース 京都金杯
○ 2.ケントオー
前走はテン乗りの松岡騎手でハイペースを好位追走で直線は息切れ。
今回は乗り慣れた和田騎手騎乗で終いを活かす騎乗なら巻き返せる。
京都１２レース 1000万下
○ 15.レッドカーペット
新馬戦では年末に阪神Ｃを勝ったシュウジの２着。京王杯２歳Ｓでは３番人気に支持された期待馬。
休み明けの前走は大敗だが、能力は1000万でも通用する。
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