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【中山8R】
◎8.スウィフトレイド
○2.エネスク
○7.エバーキュート
▲6.モンスターキング
△12.ビークイック

 気性面に課題はあるものの、スウィフトレイドはここでもクラスの壁は感じない馬。今回ブリンカーを外すということは、ある程度課題の解消ができたということか。時計が掛かる馬場で好走したエネスクは基準にできる。堅実さで言えばエバーキュートも負けてない。半年ぶりとなるモンスターキングだが、崩れたのは結局芝だけ。既にこのクラスを突破しているイーグルフェザーに4走前勝っている。一発があるとしたらこの馬。


【中山11R】中山金杯
◎3.ツクバアズマオー
○1.シャイニープリンス
▲10.ストロングタイタン
注7.ドレッドノータス
△5.ロンギングダンサー
△4.ライズトゥフェイム

 ベスト条件のツクバアズマオーは中心としては揺るがない。ハンデもこの位なら手頃だろう。ひとまずの相手にはディセンバーS僅差のシャイニープリンス。ディセンバーSで負けた馬でも、スローなのに上がりが掛かって差し・追い込みも効く馬場だったので、ハンデが軽くなる分とコース替わりとが上手く嵌れば穴候補には。ストロングタイタンは大型馬らしく速い脚はないが持続力は高い。今の上がりが掛かる馬場は合うはず。変にスローになりすぎなければ。ドレッドノータスの前走ダートは参考外で良いと思うが、結局気性面も相変わらずのようで、落ち着き・折り合い次第な面がある。





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