出 馬 表へ戻る【中山９Ｒ】冬桜賞
◎16．ハルクンノテソーロ
○２．ジョイフル
注６．グッドヒューマー
注14．ポッドジーニー
未勝利勝ちの時が、後にオキザリス賞を勝ち全日本２歳優駿でも２着したシゲルコングを全く問題にしなかったハルクンノテソーロ。ここでは地力上位と見たい。背丈があって中山でも渋太い競馬ができそうなジョイフルも期待。グッドヒューマーとポッドジーニーは似たようなレベルだと思う。
【中山10Ｒ】クリスマスＣ
◎６．ハナズレジェンド
○９．コスモナインボール
▲８．ショウナンサスケ
注12．スモークフリー
△15．オウケンブラック
△11．サトノスティング
絶好調のハナズレジェンドだが、上がりが速いと届き切らないここ２戦。加速の渋さは気になるが、上がりが掛かる中山で改めて。コスモナインボールも見直し。控えてもあんなもの。鞍上戻って積極策なら。
【阪神Ｃ】
◎３．ロサギガンティア
○８．ミッキーアイル
▲６．イスラボニータ
注16．グランシルク
△５．ダンスディレクター
△１．サンライズメジャー
キンシャサノキセキ、サンカルロ、リアルインパクトと連覇が続くリピーターレース。去年勝ち馬のロサギガンティアが連覇なるか、というところ。結局近走崩れているのは1600ｍと1800ｍ。適距離に戻ってなら見直せるし、状態としても問題はないと思う。昨年２着はダンスディレクターだが、今年は間にいろいろ考えたい。ミッキーアイルは一昨年負けているが、当時は逃げていなかった。一時期控える競馬をさせていた時期もあったが、結局逃げた方が良い馬。イスラボニータは適性的には微妙にズレる気もするが、このメンバーなら常に上位扱い。
注目したいのはグランシルク。最近は位置取りこそ中団後方だが、スタートは出るようになった。元々重賞でも差の無い競馬はできていた馬が、ようやく本来の舞台に戻ってきた。切れもあるが、体力勝負になる方が差し脚が活きる。初の関西圏への輸送で失敗がなければ。
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