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今週も待ち構えたレースでプラスゲームに。ただ明日は前日ネタが少なくて中山一鞍。あまり行き当たりばったりで戦いたくないのだけれど無い時は仕方ない。
【中山7R】

7番ロードシャリオは2走前が好時計の2着でIDM58。1000万並みの力を見せた。得意条件の中山1800mで勝ち負けして当然の馬。2番ムーンレンジャーはこの条件の1000万下で2着がある馬。スピードが無いので時計が速いと厳しくなるが明日馬場が乾けば足りると思う。ここに割って入っていけそうなのはおそらく3歳馬のみ。5番シュナウザーは前走Hペースで先行馬総崩れの中、唯一踏ん張っての2着。資質は上だと思う。11番マイティーゴールドはかなりの大型馬。体格を活かすなら距離は長い方がいいはずだ。

◎7番ロードシャリオ
▲5番シュナウザー
▲11番マイティーゴールド
注2番ムーンレンジャー


【阪神11R 朝日杯】

2年連続で牡馬が当たり年だったので今年は外れ年、というのが今年の2歳世代の印象。エアスピネルが今年出ていれば勝てそうなメンバーだ。だから牝馬が一番人気に推されてるということ。しかも13番ミスエルテは体重減でここまで間隔を開けての出走で、中間の調教も手加減せざるを得ないと思う。資質があることは認めるけれど、果たして万全なのかどうか?は疑問だ。

8番ダンビュライトは前走内にモタれたので負けた的な言い方はしているが、馬体を見る限りプレスジャーニーの完成度には及ばない。今回はハミ替えをしてくるだろうが、それでどの程度踏ん張りが利くか?だ。10番モンドキャンノは1600mはやはり長いと感じる馬でペースが速いと厳しくなるだろう。遅かった場合にどの程度粘れるか?だ。

5番タガノアシュラは2000mを勝ったのだから本当ならホープフルSに回るべきだと思うのだが、こちらはGI。今年のメンバーならチャンスがあると踏んだのだろう。大トビでワンペースな馬なので、変に控えずこの馬のペースで淡々と行かせるはず。上がり勝負ではまず戦えないが、早めに動くような競馬ができれば面白いかもしれない。15番レッドアンシェルはスピードもキレ味も備えている。小柄な馬なので時計が速くなると厳しくなると思うが、そうでなければやれていいと思う。

▲5番タガノアシュラ
▲15番レッドアンシェル




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