前日情報へ戻る



【東京6R】
◎14.サノノカガヤキ
○12.エルゼロ
▲11.モーゼス
注7.シトラスクーラー

 日曜の同条件では36秒台の決着。こうなってくると、持ち時計のある馬の方が少なく、更新していける可能性を考えないといけない。すると、履歴が浅い、斤量も軽い3歳馬が優勢になる。コース適性なども加味していくと、この4頭に興味。サノノカガヤキは前走デキはかなり良かったが、さすがに1800mは長かったか。ワンターンの東京で。マイルまでなら。ワンターンでということならエルゼロも。脚抜き良い馬場も得意の履歴。モーゼスも春からは多少良くなってきた。不器用な馬で、小回り中山は一息。スピード活かせば。シトラスクーラーも実績ある東京で。


【東京7R】
◎15.ストロボフラッシュ
○12.ギンゴー
▲10.ラテラス

 時計更新の可能性を考えなければいけないのはこのレースもそうで、3歳馬ストロボフラッシュが筆頭になるか。馬単体で見た場合、ギンゴーの見直しは考えたい。前走逃げなかったのは意味が分からない。ここはストロボもそうだし、ラテラスも強い馬なだけに、逃げたとしても押し切りは簡単ではないと思うが、減量騎手への乗り替わり+初ブリンカー。逃げてダメなら諦めは付く。


【東京11R】グリーンチャンネルC
◎1.ブルドッグボス
○7.キングズガード
○4.タールタン
▲15.スーサンジョイ
△3.カフジテイク
△16.プロトコル

 条件戦でも22秒台が出る馬場。多少乾いて同程度か。昨年も一昨年も23秒フラットの決着。22秒台を持っているか馬から選ぶとタールタン、キングズガード、スーサンジョイが上位。割と順調なタールタンとキングズガードだが、58kgがどう出るか。一方、56kgのスーサンジョイは斤量有利と見て良いが、骨折明けのオーバルスプリントは逃げることすら叶わず。行かないと脆いタイプなだけに小回りで揉まれて終了だった。デキがどうなのかは当日見るしかないが、調教系の指数のトーンからは微妙か。戻ってきていれば有力だが。というわけで、中央場所での1400mは久々のブルドッグボス。1200mの時計ならダントツのスピードがある。ロス無く立ち回れる枠。この辺りが伸びを欠くようだと、差し・追い込み展開か。時計的にはカフジテイク。プロトコルも時計はあるが、内枠得意キャラ。外枠で連対ゼロはさすがに弱気になる。





前日情報へ戻る
M-JRDV文字サイズ設定 ||