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プロ野球、パ・リーグは日ハムが最大11.5ゲーム差を逆転してリーグ優勝。 MVPの有力候補は投手として10勝、野手として22HRの大谷選手。 しかし、その大谷選手は打者と投手の成績ランクに名前はない。共に規定数の足りないからだ。 投手としては僅かに3イニング、打者としては50打席ほど足りない。しかしその成績は防御率1.86はセパ併せてのトップ。打率.322はパ・リーグでは2位。 まさに記録より記憶に残る選手か。来シーズンのオフにもポスティングで大リーグ移籍が噂されているが、タイトルがあるなしではその入札額も変ってくるか。 投手の規定投球回数は、役割の細分化が進んだ今は見直す時期かも。
阪神1レース 2歳未勝利

◎ 1.ダイナミックバトル

前走は早めに先頭に立ったので勝馬の絶好の目標になったが、クロフネ産駒らしくダートの適性を示した。
この時期の2歳馬にとって距離実績のあるのは強み。



阪神2レース 2歳未勝利

◎ 7.カフジリバー

前走は控える競馬で終いの脚は見せた。
距離延長と阪神へのコース変更で前進可能。



阪神7レース 500万下

◎ 1.シャケトラ

既走馬相手の未勝利戦の内容が圧巻。
休み明けでも500万クラスなら素質だけも突破できる。



阪神11レース シリウスS

○ 7.カゼノコ

休み明けでトップハンデと条件は楽ではないが、重賞が皆無にひとしいマスクゾロやミツバが人気をするのなら、実績では抜けているカゼノコを狙いたい。
秋山騎手がマスクゾロを選んだ形だが、この馬と北村友騎手では1戦1勝で3歳時にオープン特別鳳雛Sでアスカノロマンやアムールブリエを負かしている。



中山11レース 秋風S

◎ 9.グランシルク

昨年のNHKマイルCで1番人気に支持された期待馬。
3歳の夏以降は少しモタ付いたが2クラス降級の前走を勝ち上がって夏休み。
ここから再出発だが、相性の良い中山コースで準オープンは一発でクリアしたい。








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