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【中山１Ｒ】
◎10．ディアシューター

　体付きは確りしている馬。芝でもそこそこ走れているが、パーツの重たさが気になっていた。そういう意味でダート替わりは注目したい。


【中山３Ｒ】
◎４．ムーンザムーン
○６．アンネリース
注10．ウォーブル

　大分仕上がってきたムーンザムーン。長く脚を使えているのも好評価。同レース５着のウォーブルも似たような競馬だったが、上がり負け。雨の影響あるなら足りても。アンネリースの前走は福島最終週。内が悪い状況だったが、内から伸びて来た。血統柄馬場が渋っても歓迎。


【中山10Ｒ】茨城新聞杯
◎２．デグニティクロース

　持ち時計１位。結局緩急が苦手ということだろう。下手に溜めても味はなく、不良馬場なら行き切ってしまった方がいいはず。


【中山11Ｒ】セプテンバーＳ
◎12．メラグラーナ
○６．クードラパン
▲５．ユキノアイオロス

　結構な量の雨が降ったと思ったが、前日で稍重発表。当日どうなるか読みにくいが、そこそこ渋って時計も掛かる想定をすれば、クードラパンで足りないか。51kgなら。距離はベスト。例年高速馬場だったが、今年はそうでもない。７秒台は無理だと思うが、８秒、あるいは９秒付近までかかるなら。それでもここはメラグラーナを中心視。馬場も問題ないし、今は好調。福島では少し寂しかったが、12kg増えた前走が圧勝。輸送で減ったりしなければ。時計が掛かるのならユキノアイオロスを穴として。とにかくデキだけは良いが、さすがにスピード勝負では辛いので。


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