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パソコンの調子が悪いのは、どうもソフトの問題ではなくてハードの問題みたいだ、というのが判明。昼間も一度立ち上がらなくなったので、今度落ちたら2度と立ち上がらなくなるんじゃないか、とハラハラしながらコラム書いてますw。BroadViewのデータはバックUPあるので消える心配はないのだけれど、来週、修理もってくしかないな、こりゃ。
【新潟1R】

シゲルコングの前走は好時計での2着。ただ今年はダート戦線の早熟レベルが高いのでここに到達できる馬が他にもいるかもしれない。狙いとしては初ダート。ホワイトファング、コパカバーナ、ヴォーガ、シロクニらが初戦でスピードは見せていて、新馬戦でダートの番組がないので芝を使っただけという馬の可能性がある。パドックでそんな見極めるレースになりそう。

○シゲルコング
▲1.6.9.11


【札幌11R キーンランドC】

今年はレベルが高い3歳世代、その性能の高さを見せつけたのが函館SSでの1・2着馬だった。2頭ともマイルGTに出走するためにローテを組んできたことで、そのスプリント性能が隠れてしまっていたのが前走までの構図だった。今回は2頭の斤量差が1kgに縮まってシュウジはモレイラに乗り替わり。今回はどちらも勝ち負けになる可能性を持っていると思う。この2頭と同じ構図になるのがブランボヌール。2連勝で函館2歳Sを勝った後は3度のGT出走を含めすべて1400m以上を使って3着までがやっと。距離に加えて体重を減らし続けて成長もなかったのも悪かった。今回休み明けで立て直してくればここで通用するスピードを見せてもおかしくない。


レッツゴードンキ以下、函館SSで負けた古馬たちは、ここでこの2頭に巻き返すだけの「何か」がある馬なのかどうか?。ただでさえ低迷しているスプリント路線の馬たちに、この台頭してきた3歳馬を抑えることはできないのではないか、というのが個人的な考え。

◎シュウジ
◎ソルヴェイグ
▲ブランボヌール





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