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2歳戦が始まって2開催と少し。 勝馬を一番多く出しているのはダイメジャーだが、新種牡馬のリーチザクラウンが勝馬5頭でマンハッタンカフェと並んでの2位と頑張っている。 ダービー2着はあるものの、G1の勲章がなく、繁殖牝馬にも恵まれているとはいえないので大バケの可能性が。来年それなりの繁殖牝馬が集まっても、その産駒がデビューするのは2020年。サイクルの早い世界だけにそこまで頑張れるか。というより繋養先が辛抱できるか。
小倉3レース 3歳未勝利

◎ 3.ドルチェリア

既走馬相手のデビュー戦が見せ場十分の内容。
500キロを超える大型馬だけに一度使われての上積みは大きい。



小倉11レース 小倉記念

▲ 3.クランモンタナ

昨年のこのレースは8番人気ながら4着と善戦。
小回りコースで溜めれば切れる脚を使えるので54キロのハンデは魅力。
穴で一考。



札幌11レース UHB賞

◎ 12.サドンストーム

7歳と高齢なので上積みは期待できないが、今まで戦ってきた相手を考えるといかにも楽。稍外目の枠だけに、吉田隼騎手にも思い切っての抑える競馬を期待。





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