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肌にまとわりついてくる独特の熱気が、夏の小倉開催の開幕を告げています。早速、土曜日から暑くなりそうですが、6週間乗り切って、阪神開催に繋げていきましょう。
小倉6R 〇7番 ムーチャスエルテ

前走は両後肢の蹄壁が傷んでいたのが気になる材料も、吉澤ステーブルWEST帰りでエッグハミからノーマルハミに変更していました。馬体に余裕があり、小倉への長距離輸送は問題ないとみます。小倉のコース形態なら、乗り方次第で距離延長にも対応できます。

小倉9R 〇12番 エイシンピカソ

グリーンウッドから帰厩して4走目。開幕週の芝替りは微妙も、このメンバーなら立ち回り可能。体型的に小倉のコース形態は向いており、距離短縮も好材料です。

小倉10R ▲1番 アドマイヤツヨシ

ノーザンファームしがらきから帰厩して3走目。体型的には問題ないものの、気性的に良馬場の方が良いタイプ。前2走は馬場状態に恵まれませんでしたが、今回は良馬場が見込めます。11頭中5頭が休み明けで、IDMの上位馬は息遣いも気になります。複勝圏内なら。










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